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お知らせ
フットボールカンファレンス2018 in 長崎2018-01-14
※1/14 当日の写真を掲載いたしました。ギャラリーはこちらから
県内サッカー関係者等を一堂に会し、『長崎県サッカファミリー』の結束を高めるとともに、指導者・審判員等の資質の向上を図ることを目的に本カンファレンスを開催します。
日時:平成30年1月14日(日) 10:00~17:00、受付9:00~
会場:佐世保市体育文化館5F(ホール)
<講師>
島田 信幸(九州地区統括ユースダイレクター)
森山 佳郎(U-17日本代表監督)
髙田 明(株式会社V・ファーレン長崎 代表取締役)
内山 篤(U-20日本代表監督)
山口 隆文(JFA技術委員 指導者養成ダイレクター)
『大切に思うこと』長崎新聞1/11(木)掲載2018-01-11
リスペクト
~とりまくすべてのものを『大切に思うこと』~
日本サッカー協会(JFA)、Jリーグでは、サッカー、スポーツの社会的役割を強く自覚し、2008年度より、サッカー界におけるリスペクトの重要性を認識し、リスペクトプロジェクトを開始しました。
リスペクトの本質を、常に全力を尽くしてプレーすること、そしてそれはフェアプレーの原点であるととらえています。仲間、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、保護者、大会関係者、サポーター、競技規則、サッカーというゲームの精神、それらサッカーを取り巻くあらゆるいろいろな関係の中でとらえていきたいと考え、「大切に思うこと」としました。
「フェアで強い日本を目指す」。リスペクトは、世界からも認められた日本が誇る価値です。日本人らしさを出して戦っていくことが大事です。それがサッカー、スポーツの価値を高めていくことにつながります。こういったことはまさに今の社会に必要なことです。社会からサッカーが尊敬され、サッカーが文化となる。サッカーから、スポーツ、そして日本社会にこういった価値観を広めていきたいと考えています。