令和3年8月16日、審判委員会企画会議を開催しました。

今回は、長崎県の独自の取り組みである、インストラクター・強化審判員・若手のアカデミー審判員の相互支援体制である「コーチ制およびメンター制」の仕組みの見直しについて意見が交換されました。

また、これに伴ってアカデミー審判員の研修であるNACの研修体制や内容の見直しについても参加者から意見が出されました。

審判委員会では、委員会事業や組織のあり方を常に更新し、より良い組織運営と審判員やインストラクターの育成・強化のために毎月1回定例の企画会議を実施しています。

審判委員会関係者だけでなく、審判員、その他一般の方でも参加は自由ですので、興味のある方や審判のことでご意見のある方はぜひご参加ください。

• 事業報告書（8月）