第41回九州ブロック大会の無観客での競技会実施について、お知らせです。

 

 

～『令和３年度 国民体育大会 第41回九州ブロック大会における新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン』より～

 

４ 競技会、競技会場、総合開会式に関する対策・対応

公益財団法人日本スポーツ協会の定める「国民体育大会開催における新型コロナウイルス感染拡大防止に関する基本方針」（以下、「国体基本方針」とする）の目的にある『国体の核となる競技会を守り抜くこと』、『国体開催が新型コロナウイルス感染症感染拡大を誘発させないこと』に基づき、本大会が第76 回国民体育大会「三重とこわか国体」の予選会であることを踏まえて、大会での感染リスクを抑え、選手・監督をはじめとした参加者及び大会関係者の安全・安心を確保するために、次のとおりとする。

 

（１）総合開会式の中止

①８月下旬に予定していた総合開会式は、以下の理由から中止とする。

ア． 選手団の移動および待機時に「３密」を避けるための十分なスペースを 会場内に確保するのが困難

イ．競技開始前の感染リスクの回避

 

（２）無観客での競技会実施

①競技会場へ一般観覧者の入場は、以下の理由から認めないこととし、無観客で競技を実施とする。

ア． 選手 団 と観客の動線分離や身体的距離の確保などの「３密」を避ける対策、行動を規制する対策が困難

イ． 新型コロナウイルス感染者の発生に備えた来場者の連絡先や行動歴の把握等、個人情報の収集、管理が困難

② 競技会場へ「大会役員」、「視察員」並びに「報道員」の入場は、以下の理由から最小限に止めるものとする。

ア．選手団との動線分離や身体的距離の確保などの「３密」を避ける対策、行動を規制する対策に負担（人的配置や費用）増

 

 

詳細はこちら（リンク先：大会ホームページ）