令和3年4月10日(土)19:00~20:30にWeb会議方式にて「2021年度一般社団法人長崎県サッカー協会審判委員会　総会」が開催されました。

 

　総会には、小川直仁審判委員長をはじめ、60名の審判員及び審判インストラクターが出席しました。

 

　総会の冒頭にて小川直仁審判委員長より、次のような挨拶がありました。

「昨年から続くコロナ禍の影響で、一時はサッカー協会の活動も停止していましたが、ようやく動き出してきています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」

 

　総会では、審判委員会の今年度の活動方針についての説明、Nagasaki Referee Training Center（略称：NRTC）の活動方針説明が行われた後、今年度から新規２級審判員、新規２級インストラクターとして活動することになったメンバーなどの紹介が行われました。

 

　また、会の後半では、アカデミー生・強化審判員・インストラクターの三者連携による長崎独自の指導・育成体制である「コーチ＆メンター制」の本年度の体制についても説明が行われました。若手とベテランのそれぞれの良さを引き出しながら、三者共同での成長が期待されます。

 

その他詳細につきましては、別添の資料をご参照ください。

 

　本年度も、審判委員会一同、長崎県のサッカーの発展のために、かつ長崎県・九州・日本のサッカーを牽引できるよう、全力で取り組んで参りますので、皆様のご支援とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

• 審判委員会 活動方針
• Nagasaki Referee Training Center 活動方針
• コーチ制＆メンター制
• 総会議事録（要約版）